愉気のできる手を作る。
手を敏感にしていく合掌行気法のやり方です。
①基本は正座で
②背筋を伸ばして
③肩の力を抜いて
④目の前で手のひらを軽く合わせて
⑤手のひらで呼吸をするつもりになって(イメージ)
⑥手のひらから下腹まで息を吸い込んで、
手のひらから吐いていく。(繰り返し)
・手のひらは、強く押し付けないで、薄紙一枚をはさんだくらいの要領で。
・雑念が浮かんだでも追いかけずに、また手のひらに注意を戻してください。
・時間は特に決まりはありません。集中することの方が大事です。
二宮先生は、プロを目指す人には、1日30分1年以上することをおっしゃっていました。
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