まずは簡単に自己紹介をします。
山田裕樹 44歳
1971年
滋賀県彦根市に生まれました。
琵琶湖と田んぼや自然に恵まれた環境で育ちました。
母の実家で田んぼに親しむ。
小さいころの夢は動物園の園長さんになることでした。
これは、ムツゴロウさんの動物王国の影響が大きかったと思います。
なんとなく絶滅危惧種を増やす動物園がいいなと思っていました。
すぐそばに琵琶湖がありましたから、そこで魚を釣って、餌にしたらいいと考えていました。
(だから園長さんの仕事は魚釣りです)
中学2年の時、
自給自足や自然回帰的な考えに惹かれていた時に
福岡正信著「わら一本の革命」という自然農法の本に出会い衝撃を受ける。
これだ!と思う。(第一次)
1989年
福岡正信さんが愛媛在住ということもあり、愛媛大学農学部に入学する。
愛媛大学在学中に東洋医学研究会という医学部学生中心のサークルに入って、漢方や鍼灸に触れる。
大学3年に本を通して野口整体のことを知り、またまた衝撃を受ける。
(第二次これだ!)
大学卒業と同時に中和鍼灸専門学校(愛知県稲沢市)に入学
3年後、鍼・灸・按摩マッサージ指圧師免許を取得する。
在学中に、野口晴哉先生から独立されていた二宮進先生の研究会(兵庫県芦屋市)に参加する。
専門学校卒業後は大津市内の病院のリハビリ室で働いていました。
二宮整体スタッフとして10年余り師事する。
二宮整体スタッフを卒業し現在に至る
私は整体の体癖で言いますと、上下型が濃く入っています。
上下型というのは頭中心で生きている人です。
観念的な人です。
読書好きです。
アウトドアよりもインドアを好みます。
実際の行動よりもまず頭で考えることを優先します。
石橋を叩いて渡ります。
慎重です。
絶対に起こり得ないであろう事態まで悪い想定を、事前にシュミレーションします。
そして勝手に不安にさいなまれます。
実際の結果はそんな最悪の事態は起こりません。
取り越し苦労です。