2017年
8月
13日
日
注意が集まるところに、気が集まるという原則があります。
愉気を行うときには手で呼吸をするつもりになって行いますよね。
この場合は自発的に注意を集めることによって治癒を促しているわけですが、生物である人間の身体も良くできていて、痛みによって、自然と強制的に注意を集めています。
つまり痛みによって、自然と愉気をしていることになるのです。
だから、もし痛みがあれば、薬で痛みを鈍らせるのではなくて、むしろ積極的に感じていくくらいの方がいいのです。
この場合、痛い動作を積極的にするのではありません。ただ痛いという感覚をじっくり味わって感じるのです。
呼吸に合わせてそこで息をしているつもりになると、それは行気です。立派な一つの整体の技術になります。
ただ痛みに耐えているよりも治癒する働きが高まります。ものによっては速やかに痛みが取れるかも知れません。
また、逆に痛みがひどくなるかも知れません。
痛みがひどくなっても、そのまま続けていると必要がなくなれば自然と治まってきます。
時間のかかるものは焦らず取り組みます。
2017年
8月
10日
木
ブータンに興味がある方にお知らせです。
展覧会
<ブータン しあわせに生きるためのヒント>
兵庫県立美術館
【日程】
2017年7月1日(土)〜9月3日(日)
【会場】
兵庫県立美術館 ギャラリー棟3F
第1章 ブータン的生活様式
第2章 ブータン仏教と信仰
第3章 愛されるブータン王室
ちなみに同じ美術館で「怖い絵」展もやっています。
2017年7月22日(土)〜9月18日(月・祝)
https://www.ktv.jp/event/bhutan/index.html
2017年
3月
10日
金
ご興味のある方はどうぞ。
明後日2017年3月12日㈰10時からの開催ですが、今朝申し込んだら間に合いました。
ちなみに無料です。
「命の始まりからのメッセージ(生と死が共存する周産期という時間)」
講師は岡田由美子氏
臨床心理士
周産期心理士ネットワーク所属
加古川中央市民病院勤務
会場は兵庫県民会館
2017年
3月
02日
木
えのき茸を収穫しました。
味噌汁に入れて食べました。
普通のえのき茸とは大きくなった分、食感が違いました。
まだ、第二弾の収穫を期待しています。
2017年
2月
22日
水
Amazonで見つけて、自宅でえのき茸の成長を見守っています。
もちろん最後は食べてしまうのですが。
むくむく育っていく姿は面白いです。
2017年
2月
20日
月
バレンタインデーのモテすぎの影響で、肝臓に負担をかけて調子の悪くなった人がおられます。
まったくチョコをありつけなかった私としましては、同情の余地なしでありますが。
それはさておき
チョコレートを食べると肝臓に負担がかかります。
お酒が肝臓に負担をかけることはご存知のことでしょう。
お酒のもとはなんですか?
ブドウ糖をアルコール分解してアルコールが醸造されますね。
だからブドウ糖ですね。
では砂糖のもとはなんですか?
同じくブドウ糖ですね。
そういうこともあって、砂糖も肝臓に来るわけです。
「私はお酒は飲まないから別に肝臓に悪いことはしてないわ」
というわけではないのですよ!
甘い誘惑にはご注意を。
<整体的な観点からの痛みの効用>
注意が集まるところに、気が集まるという原則があります。
愉気を行うときには手で呼吸をするつもりになって行いますよね。
この場合は自発的に注意を集めることによって治癒を促しているわけですが、生物である人間の身体も良くできていて、痛みによって、自然と強制的に注意を集めています。
つまり痛みによって、自然と愉気をしていることになるのです。
だから、もし痛みがあれば、薬で痛みを鈍らせるのではなくて、むしろ積極的に感じていくくらいの方がいいのです。
この場合、痛い動作を積極的にするのではありません。ただ痛いという感覚をじっくり味わって感じるのです。
呼吸に合わせてそこで息をしているつもりになると、それは行気です。立派な一つの整体の技術になります。
ただ痛みに耐えているよりも治癒する働きが高まります。ものによっては速やかに痛みが取れるかも知れません。
また、逆に痛みがひどくなるかも知れません。
痛みがひどくなっても、そのまま続けていると必要がなくなれば自然と治まってきます。
時間のかかるものは焦らず取り組みます。
2017年
2月
17日
金
森林セラピーカフェin大阪行ってきました!
歓談の時間に森林インストラクターの方から、マンツーマンで森林セラピーについてお話を聞くことができました。
ありがたや。
おかげで森林セラピーに興味が湧いてきました。
智頭町の隣町の八頭町の役場の人や、智頭町の役場の人と歓談してお知り合いになれました。
人見知りな私としては上出来です。
今年また暖かくなったら行ってみたいです。
5月の新緑のときがオススメだそうです。
冬は雪深くてカンジキを履いて行くのだそうです。
それはそれで面白そうですが。
また、特産品も売っていました。
その中で珍しいものを買いました。
「ちづルバーブ」と「やたら漬け」なる物。
「ちづルバーブ」はルバーブのことも説明してもらったけど忘れました。
ごめんなさいm(_ _)m
ジャムって書いてます。
「やたら漬け」は裏を見ると酢漬けって書いてます。
2017年
2月
16日
木
今晩開かれる森林セラピーカフェと言うものに行ってきます。
「山陰癒しの森
森林セラピー」および飯南町・智頭町の魅力を、両町の自慢の季節の食材を用いたたっぷりの料理とともにお伝えします。
Cafeゆう▼にて行われる、定員30名のあたたかな集いにいらっしゃいませんか。
森林セラピーはもちろん、山陰の里山とのつながりに興味がおありの方、ぜひ、お待ちしています!
2017年
2月
16日
木
普段から、仕事で
チョコレートも含めて食べ過ぎを人に注意していたせいで、
(という理由にしときませう)
誰からもチョコをもらえなかった。
自業自得(笑)
2017年
2月
13日
月
整体では、
冬に前から風に当たることを警戒するようにとよく言います。
それは、特に心臓に悪いからなんです。
たかが風くらいでと思われるかもしれませんがなかなかあなどれません。
(特に汗をかいた状態だとひどくなります)
たとえ、心臓がもともと悪くない人でも、心臓の血管が縮まってしまって何だか妙な感じに苦しくなることもあります。
前から風に当たらない
そういう意味では、自転車やバイクは考えものです。
普段から乗っていて平気なつもりでも、影響がじわじわと蓄積して、出てくることもあります。
普段は大丈夫でも、その時たまたま汗をよくかいて、かつ外気も冷たくて、と、
条件が重なるときもあるかもしれません。
私の師匠の二宮進先生は
「自転車に乗っていいのは、夏の間だけ」
とも仰っていたこともあります。
それくらいのものだと心得て、用心してください。
ですから、もしも自転車に乗るときには、完全防備で風を通さない服を着て下さい。
また、心臓だけでなく、膝にもよくありませんから膝や脚の防護も必要になってきます。
すでに膝が痛い人は特に考えものです。
ちなみに、夏は後ろからの風に当たらないことが大事です。
2017年
1月
31日
火
先日、
受験生からお母さんを通して感謝の言葉を頂きました。
なにかと言いますと、
この頭の働きを高める方法を使って、先日のセンター試験に臨んだところ、
ばっちり集中できて点数も良かったというのです。
それは良かった。
伝えておいた甲斐があったなと思いました。
直接私は受験生に会ったことはないのですが、お母さんにやり方を伝えていました。
そのやり方は、とても簡単な方法です。
(やり方)
頭の働きを高めるには、
左の鼻から息を吸って右の鼻から吐く。
反対に頭を休めるには、
右の鼻から吸って左の鼻から息を吐く。
以上。
試してみると分かります。
試験の時だけでなく、
これからさあ勉強に取りかかるぞというときにしておけば能率が上がることでしょう。
そして、寝る前には頭をクールダウンさせないと眠りが浅くなりますから、
そう言うときには、頭を休める方法で行う。
など、受験生に限らず工夫をして、うまく活用してください。
あまりに簡単で単純すぎて、「ほんまかいな」と思うのは、当然のことだと思います。
私も尊敬する野口晴哉先生の言葉でなければ真に受けなかったかもしれません。
あとはご自身で確かめてください。
もしも「効くな」と思ったらうまく生活に活用してください。
ただし、この方法は、
根本的に恒常的に頭の働きが高まるわけではなくて、一時的な効果のように思います。
もう少しおおもとから改善するには、例えば2種操法をするだとか、骨盤を締めるだとか、足の親指に力が入るようにするだとかなんとかが、必要になってくると思います。
また、発達障害とされた子供が骨盤を1回締めただけで、大きく 改善したという報告を受けたこともあります。
頭の働きも奥深いですね。
脳も臓器ですから、体からアプローチして能力を高めることもできるのですね。
2017年
1月
27日
金
動物も季節の変化に応じて夏毛から冬毛に生え変わるように、
人間の体も季節に応じて変化しています。
冬の特徴は寒さと乾燥です。
その中で今の時期(1月から3月お彼岸まで)冬の健康法としてお勧めするのが、冷たい生水を積極的に取るということです。
夏場は汗をかいて、また喉も乾くので自然と水を取るかと思いますが、冬の場合は積極的に取るという意識はないかもしれません。
けれども、汗のようには目に見えなくても、空気が乾燥しているので想像以上に水分は失われています。
(乾燥の体への影響)
喉の粘膜が乾くとウイルスが排出されにくくなって風邪を引きやすくなります。
また乾燥した体は寒さに対しても弱くなります。
また、赤ちゃんをみても分かるように、水気を含んだ身体は弾力があって若々しい身体です。
一説によると赤ちゃんの体は75%が水でできていて、成人では60%、老人では50%だそうです。
生命の危険がないレベルだと、あまり水を取らなくても乾燥した体でやりくりしてその身体に慣れてしまいます。
慣れてしまうと、水分の吸収率や保ちが悪い ⇒ 乾いた体 ⇒ 弾力の乏しい体になってきてしまいます。
僕は男だからピンときませんが、美容の面からみても、肌のうるおいはやはり内側からでしょ?
(高い化粧水よりタダの水)
(飲み方)
温かいものもふつうに取っても構いませんが、今の時期(1月から3月お彼岸まで)はそれとは別に、冷たいお水をチビチビと飲むことがお勧めです。
またこの時期はそういう冷たい水がおいしく感じられると思います。
たくさん一度に取るのではないのです。(それは冷たいし不快でしょう)
たくさん一度に冷たい水を取ると体に残らずに小便になってしまいます。
理想的には、手元にペットボトルなんかを置いておいて、喉が少し乾いたなと思ったら ひとくち口に含んで唾液と混ぜて、あとは自然と喉に落ちるくらいの感覚で、チビチビと。
(注意点など補足)
・コーヒーやお茶には利尿作用のあるカフェインが含まれていますから、逆に水分を出すことになります。
これらを飲んだら、それ以上に別に水分を取ることを考えた方がいいでしょう。
・お酒も水分摂取としてはカウントしません。
・秋口から年末にかけて(9月から12月末くらい)は塩気のある温かい水分が身体になじみます。
お鍋やおでんがおいしい季節ですよね。
・乾燥に慣れてしまった体は、水分の保ちがよくありませんから、チビチビ飲んでも小便に出てしまうかもしれません。
それでも続けていくと、2年3年経つうちに違ってきます。
2017年
1月
27日
金
書くことに(伝えること全般)慣れていなくて、苦手意識があるのに、
「間違ったことを書いてはいけない」
「ちゃんとしたものを書かなければいけない」と、
考えすぎて何も書けない状況が続けています。
何も投稿しないでゼロよりはましと、ご勘弁ください。
2016年
12月
03日
土
昨日(12/2)兵庫県相生市で「ただし學」なるものに行って参りました。
ただし學は3年前から始まったそうです。
普段の参加者は女性がほとんどで、関西での男性の参加は、私が初めてだそうです。
光栄です!(?)
暖かい雰囲気でありましたよ。
今回、10名ほどの参加者でした。
会の流れは、
岡野眞規代先生(吉村医院・お産の家元婦長)
をナビゲーターにして、
テキストの目次の項目の中から、各自が直感で一つの選びます。
それをみんなで読んだ後、選んだ人はなぜそれを選んだのか、読んでみてどうだったか感想などを述べて、
また、色んな人が自由に思うところを語り合う場でした。
私は
「お産は人間に残された最後の自然」という項目を選びましたが、
他に気になった項目もあり、例えば・・・
・医者はただのお飾りというお産
・医学的お産から自然なお産へ
・微弱陣痛にも意味がある
・そしていきむことすらしなくなった
・手をパーにして生まれてくる
・逆子でもつるつるに生まれてくる
・自然なお産をすると人生が変わる
・「死ぬものは死ぬ」の本当の意味
・事にあたりて、死ぬをいとわず
また、一人で読むだけだと一人の枠の中だけで理解が終わることになりますが、他の人のお話を聞くことで、自分一人で読んだ以上の理解や気づきが得られることにもなるとのことです。
早い人は二回の参加で生き方が変わったという人もおられるそうです。
確かに私にとっても、
特に私は男性で未婚で、出産経験はないですし、子育てもしたことがありませんから、そういうさまざまな実体験を聞くことは大変勉強になりました。
ご興味のある方は
ら ふうら(三輪さんのホームページです)
http://la-fuura.jugem.jp
までお問い合わせください。
(ただし、こちらは相生や鳥取県智頭町がメインの情報になるかも知れませんのでご注意ください)
また、ただし學について、
私のつたない記事ではうまく伝わらないと思っていましたら、
「ら ふうら」さんのホームページ上に紹介文が有りましたので、載せておきますね。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
吉村正著
「幸せなお産」が日本を変える
この本のタイトルの中から
ひとつ気になるセンテンスを選び
参加の皆さんと一緒に読みあわせていく会です。
自分ひとりで読んでいたら気づかないところ
こんな意味があったんだ~と思うところ
岡野眞規代さんからその言葉の奥に隠れている
さらに深いメッセージを紐解いていただきながら
いま いのちを授かっていることを想い
自分がどう生きるか 何を選択して
これからの日々を生きていくか
生まれること 生きること 逝くこと
をともに見つめていきます。
初めての方も安心してご参加くださいね。
子育てが終わっている方も安心してお越しください。
時には介護の話や命の閉じ方のお話になることもあります。
生まれるということは、その瞬間から死に向かうこと。
誰も避けることができない「死」についてのお話になるかもしれません。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
以上 転載終わり
また、
思い付きですが、私(山田)も
整体の本を基(テキスト)にして、同じように感想なり意見なり体験談なりを語り合うことで、自分の身体への理解や信頼を深めたり出来ると面白いかもと思いました。
2016年
12月
03日
土
明日参加する予定のただし学(兵庫県相生市)で用いられるテキストである
吉村正「幸せなお産」が日本を変える
を昨日電車の中で読んでいたら、
最近年のせいか涙もろくなったのか?
何度もうるうるときてしまって、先に読み進められなくて困ってしまった。
(具体的な本の内容については、うまくまとめられないのでまた機会があれば。
ごめんなさい)
とは言いつつも、ちょっと書いてみると。。。
自然なお産はなんて素敵なんだろうかと思えました。
僕は男だけれども。
また、自分のしている(いわゆる野口)整体とも通じるところがあります。
おそらく、命を信頼しているという根っこが一緒なのだろうと思います。
一番、命を発揮する場面は、おそらく誕生の場面と死の場面ではないかと思います。
(まあ哲学的な高尚なことは、あまり語る資格がないのですが)
線を引きまくってどこが良いというのは、いい切れないのですが、ごく一部抜粋します。
P9「お産は人間に残された最後の自然」
P10「赤ちゃんは生まれるとすぐ、臍の緒がついたまま、母親に抱いてもらいます。洗ったり体重を計ったりといった、いらんことはいっさいしません。(略)
赤ちゃんの肌色はよく、顔つきも覚醒していてとても元気です。でも静かなまま。(略)
産婦にまったくストレスがなく、自然のままに分娩すると、胎児にもストレスがかからないので、ほとんどが静かなお産になります。
(略)
何が自然なのかというと、医師である私が出る幕がないのです。お産は病気ではありませんから、そもそも医師はほとんど必要ありません。女性が自分の力で自然に産むのを、見守っていればいいだけ。そうすると素晴らしいお産になります。」
P50「母親も命を懸けていますが、私も命を懸けています。そして子どもも命懸けで生まれてくる。それがお産の真実だと思います。命を産み出すのに、楽で便利で安全なことなどない。」
P70「まったく自然のお産をすると、女くさい母親になる。心の底の深いところから、「本当の母親」になるのです。そういう人はたとえティーンエイジャーの頼りなさそうな子であっても、ガラリと人が変わります。「本当の母親」になります。変わった女性を見て、男性も変わります。「本当の母親」は世界を変える力を持っている。私は50年間産科医をやり、2万例以上のお産を見て、おのずからそれがわかりました。」
この本をもとにどんな会になるのか今から楽しみです。
2016年
10月
31日
月
昨晩は、真夜中に悪寒で目が覚めた。
足をこすりあわせたり、もぞもぞする。
風邪の前触れのような気配だ。
若干、喉も痛くなってきた!
やばい。
風邪を引いたら予定が狂ってしまうじゃないか。
風邪は体の調整だから、風邪自体は有りがたいことだけれども、経過を速やかに出来れば言うことなし。
寝ぼけながらの集中力であったが、
効けば幸いと、風邪の急処である胸椎5番辺りを特に意識しながら、
脊椎行気を何度かするうちにまた、寝入ってしまった。
夜中ふたたび起きたときには、汗をかいていた。
しめた!
このまま風邪が抜けるかも!
果たして、
朝起きると喉も痛くなくなっていた。
寒い一日だったが、持ちこたえて、風邪は引くことなくおさまったようだ。
2016年
10月
04日
火
2016年
10月
02日
日
2016年
8月
02日
火
2016年
7月
25日
月
2016年
6月
28日
火
2016年
6月
06日
月
食べる量が適切かどうか
自分で食べ過ぎているかどうかが分からなくなります。
♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦♦
2016年
5月
23日
月
・食べ過ぎていると指摘される
=========================================
=========================================
さて、みなさんはどうでしたでしょうか?
空腹の快感、感じられていますか?
2016年
5月
21日
土
不調や病気を引き起こす四大生活習慣
2016年
5月
10日
火
間違った生活習慣の第一に挙げられる冷えについて
2016年
5月
08日
日
野口晴哉先生の「体運動の構造 第1巻」から
「冷える」という項目を参照に
リストアップしてみました。
腎臓
2016年
5月
05日
木
二宮先生によって四大悪い生活習慣といわれる
2016年
4月
25日
月
偶然に病気が起こることはありません。
2016年
4月
19日
火
2016年
4月
12日
火
全身浴というのは普通にお風呂に首までつかることです。
2016年
4月
11日
月
愉気のできる手を作る。
2016年
4月
11日
月
手当の強力版である「愉気」をするにあたって、
2016年
4月
11日
月
冷えた方に「足湯をしてくださいね」と指導することがあります。
2016年
4月
09日
土
2016年
3月
29日
火
ある方から
「治療」と「整体指導」とは別ですか?
というご質問をいただきました。
野口整体の流れの整体では
治療と一般的にいうことを、
「整体指導」とか「個人指導」と言っています。
おそらく
治療という表現では
治療者と患者の関係になってしまいます。
治す人と治される人の関係。
患者は自分の力がなくて治してもらわなければならない存在
一方、
「指導」という表現の中には
もともとある自分の力を発揮してもらうよう
指導していくという意味合いが含まれているのだと思います。
とお答えしました。
2016年
3月
26日
土
愉氣は手当の強力版です。
人は本能的に痛いところには手を当てたくなります。
その手当をより効果的にするためにはどうしたらいいのか?
その方法をご紹介します。
当てている手のひらに意識を集中させるのです。
意識を集中させるために
その手で呼吸をしているイメージをします。
細かいことを言い出すとキリがありませんが、
基本はただそれだけです。
ほんとうにただそれだけで、
同じ手を当てているだけなのに効果が全く違ってきます。
ぜひ、お試しあれ!
2016年
3月
08日
火
Qどのような整体ですか?
知る人ぞ知る
卓越した調整技術と生命観、死生観をもつ、いわゆる野口整体系の整体です。
野口整体は野口晴哉先生を創始者として発祥した整体です。
私の直接の師匠は、今も大活躍されている二宮進先生です。
二宮先生は野口先生の直弟子で整体協会の整体コンサルタントとして活躍されました。
その後独自に研究を重ね、二宮整体を立ち上げられました。
その自律神経の調整と骨盤の左右の調整と研究にかけて天下一品です。
そして、ガンは言うに及ばず、さまざまな難病、奇病に対処してこられました。
また、整体指導者としてのピシッとしたたたずまいと情熱は尊敬に値します。
その二宮先生の下で10数年間スタッフとして、お世話になりました。
私自身は凡人ですが、この整体と二宮先生にご縁を頂いたことで、少なからず人のお役に立てることが出るようになりました。
ありがたいことです。
2016年
3月
08日
火
この整体をやっていて思うことの一つには、
勿体ないということです。
こんな簡単なことで、良くなってしまうのかということがあります。
いままでの苦しみはなんだったのか。
ものにはやり方というものがある。
やり方が良ければ、案外簡単に物事が片付くことがある。
それを知らないで、余計な苦しみを味わったままであることは勿体ない。
惜しい。
何とかなるのにと、テレビなど見ていると思うことがあります。
実にもったいない。
もっとこの整体が広まって、
余計な苦しみを味わう人が少なくなればいいのにと思います。
その思いの一環でこのブログも書いています。
ネットに疎い私ですが、遠くの人でもネットでならつながれる。
そんないいところを活かして、役に立てる人がいればいいなと思っています。
2016年
3月
03日
木
野口整体では愉気と言うものがあります。
愉気なしに整体は始まりません。
整体の技術以前に愉気があります。
昔から手当てという言葉があります。
人は痛い処があれば、自然とそこに手を当てたくなるものです。
激痛の場合であれば、なおさらとっさに手を当ててしまいます。
頭で考えたら、手を当てたってしょうがないのに当てずにはおられません。
しかし本能的に手を当ててしまいます。
それは
手を当てることで気を集めて、治る働きを高めている。
気が集まれば、活性化して元気になる。
元気になれば治るものは勝手に治ってしまう。
例えば、
骨折であれば、自然にほったらかしにしておいてもつながりますが、
しっかりと愉気をした場合、通常の半分の時間でつながります。
後遺症も少なくなります。
愉気と言うのは
なにも整体だけの特別なものではありません。
意識的に行う面があるので技術と言えば技術ですが、
本来はもっと原始的な生命の本能に基づいたものです。
つまり誰もが持っている力です。
その本能である手当てを、
より強力にかつ効果的に意識的に使っていこうとするものが愉気です。
愉気はいのちの力である本能に近いものであるから、
深く体に心に、いのちに響いていくのだと思います。
根源的に体を心を、そしていのちそのものを元気にしていくのだと思います。
技術以前に愉気があることで、単に痛みがなくなるとかではない、
何かいのちに触れるようなところが整体にはあるのだと思います。
そのあたりのことが、
私にとって
他ではない、この整体に魅力を感じるところの一つなのだと思います。
それでは
実際に愉気を「手当て」以上に効果的に使っていこうとした場合、どうすればいいか?
それはまた次回に。
2016年
2月
14日
日
今日はバレンタインデーと言うことで、軽くチョコの話です。
バレンタインデーと言えば、チョコレート
ですけど、
私の師匠の二宮先生がつねづねおっしゃっていることですが、
チョコは体にものすごく悪い。
特に肝臓によろしくない。
それにまた、いま季節的なことでいえば花粉症にも悪いですから。
チョコは体にいい成分が含まれているともいいますが、
基本は砂糖と脂の固まりですから
体にずいぶんと負担になります。
甘いものは肝臓に負担をかけます。
お酒が肝臓に負担をかけるのは皆さんご存知のことでしょう。
甘いものも同じく肝臓に負担をかけるのです。
砂糖はブドウ糖からできているそうです。
同じようにお酒もブドウ糖をアルコール分解して作られるからでしょうか。
おもてになる方々はご注意ください。
あ。。ちなみに僕は心配に及びません。聞かないでください。
2016年
2月
03日
水
こんにちは。
ブログを始めます。
ご覧のとおり、このホームページは私素人が作った(作っている)ものです。
もっと充実するまでにはまだまだかかることでしょう。
それまで待っているよりは、ブログなるもので少しずつ何かを書きためていくのもよいことかなと思いました。
今後の予定としましては、
自分でできる手当ての方法のあれこれも紹介したいと思います。
まだまだ自分も成長していきますので、拙いブログなどの内容ですが、だんだん充実した良いものにしていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
更新の頻度はそれほど高くないと思います。最初にお断りしておきます。