食欲を抑える方法 ①左足首

 
 
食欲を抑制する方法について (①左足首)
 
自分は食べ過ぎていないと思っている人は別ですが、
食べ過ぎていることを自覚している人で、
食べ過ぎを改めたいと努めている人に役立つお話です。
 
断食道場に缶詰めにされたり、そうせざるを得ない環境におかれでもしない限り
なかなか意志の力だけでは、心もとない人もおられることでしょう。
 
そんな人に、身体から食欲を押さえる方法をお伝えしましょう。
 
 
まずは
とにかく!
左の足首を回しましょう!
 
右ではなく左ですよ!
お間違えなく!
左ですよ!
 
右はこの際忘れましょう!
ついでになどと思わずに、
左だけ!
左だけ!
回してください!
 
何回回すかは気持ちいいだけ回してください。
食べたくなったら回してください。
食べる前に回してください。
 
できれば、しっかりよく回るようになるまで回したいところですが、
急には無理かもしれません。
足首の柔軟性、弾力を保つことは健康にとても有効ですから習慣にしてもいいくらいです。
気長にやるひとはやってください。
 
おっと。
そうそう。
 
試しに
右と左の足首を回して動き比べてみてください。
左の足首の動きが右に比べてなんだかぎこちない人!
ぴったりです。
 
また
悪い足首は動きが悪いこと以外に太くなっています。
 
太かったり、動きが悪い人は喜んでください!
これから改善の余地があるということですよ!
 
左右とも両方悪い人は・・・両方回したいところですけど、
食欲を抑制するということだけで言うと、左だけ回した方がいいですけどね。
そこはお任せします。好きにしてください。
別に身体が悪くはなりませんから、大丈夫です。
 
 
右をしないで下さいという理由は
右足首を回すと食欲増進になるからですね。
それはそれでいいんですよ。
でも今このページを見ているあなたは、食欲を押さえたいんですよね?
でしたら、まずは左だけ足首を回してください。
 
 
それから
足首を回す時のポイント、コツは
小さく早く回すのではなくて、
いま、回せる範囲を少し超えてもっと大きく回すつもりで、
可動域を拡げるつもりで、
回してください。
 
回してみて動きの悪い、スジが張ったような、つっかえたような角度があったら、
特にそこの動きが出るように回しましょう。
もうすでによく動く部分はそれほど大事ではありません。
動きが悪い部分をよくすることが大事です。
 
また、
立った姿勢で、ぷらぷらと足首を振ってもいいでしょう。
 
 
これから
左の足首が良くなった分、食欲のストップが効きやすくなります。
 
逆に左が悪いままだと、意志の力だけではなかなかブレーキが効きにくいのですね。
 
ぜひ
お試しください。
 
頑張って意志の力だけで食欲を抑える人に向けたお話でした。
少し左足首を回すということにも、意志のエネルギーを振り分けてみて下さい。
 
 
また別の方法もあるので、またの機会にご紹介しましょう。
これもいいですよ!

 

こうご期待!
 
 
 

芦屋 山田整体


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