いさ!「ただし學」へ(妊娠出産育児そして生命について語り合う場)

昨日(12/2)兵庫県相生市で「ただし學」なるものに行って参りました。


ただし學は3年前から始まったそうです。


普段の参加者は女性がほとんどで、関西での男性の参加は、私が初めてだそうです。

光栄です!(?)

暖かい雰囲気でありましたよ。


今回、10名ほどの参加者でした。


会の流れは、

岡野眞規代先生(吉村医院・お産の家元婦長)

をナビゲーターにして、

テキストの目次の項目の中から、各自が直感で一つの選びます。

それをみんなで読んだ後、選んだ人はなぜそれを選んだのか、読んでみてどうだったか感想などを述べて、

また、色んな人が自由に思うところを語り合う場でした。


私は

「お産は人間に残された最後の自然」という項目を選びましたが、

他に気になった項目もあり、例えば・・・

・医者はただのお飾りというお産

・医学的お産から自然なお産へ

・微弱陣痛にも意味がある

・そしていきむことすらしなくなった

・手をパーにして生まれてくる

・逆子でもつるつるに生まれてくる

・自然なお産をすると人生が変わる

・「死ぬものは死ぬ」の本当の意味

・事にあたりて、死ぬをいとわず



また、一人で読むだけだと一人の枠の中だけで理解が終わることになりますが、他の人のお話を聞くことで、自分一人で読んだ以上の理解や気づきが得られることにもなるとのことです。


早い人は二回の参加で生き方が変わったという人もおられるそうです。


確かに私にとっても、

特に私は男性で未婚で、出産経験はないですし、子育てもしたことがありませんから、そういうさまざまな実体験を聞くことは大変勉強になりました。


ご興味のある方は

ら  ふうら(三輪さんのホームページです)

http://la-fuura.jugem.jp

までお問い合わせください。

(ただし、こちらは相生や鳥取県智頭町がメインの情報になるかも知れませんのでご注意ください)


また、ただし學について、

私のつたない記事ではうまく伝わらないと思っていましたら、

「ら  ふうら」さんのホームページ上に紹介文が有りましたので、載せておきますね。


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吉村正著

「幸せなお産」が日本を変える


この本のタイトルの中から

ひとつ気になるセンテンスを選び

参加の皆さんと一緒に読みあわせていく会です。


自分ひとりで読んでいたら気づかないところ


こんな意味があったんだ~と思うところ


岡野眞規代さんからその言葉の奥に隠れている

さらに深いメッセージを紐解いていただきながら

いま いのちを授かっていることを想い

自分がどう生きるか 何を選択して

これからの日々を生きていくか


生まれること  生きること  逝くこと


をともに見つめていきます。


初めての方も安心してご参加くださいね。


子育てが終わっている方も安心してお越しください。

時には介護の話や命の閉じ方のお話になることもあります。

生まれるということは、その瞬間から死に向かうこと。

誰も避けることができない「死」についてのお話になるかもしれません。


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以上  転載終わり


また、

思い付きですが、私(山田)も

整体の本を基(テキスト)にして、同じように感想なり意見なり体験談なりを語り合うことで、自分の身体への理解や信頼を深めたり出来ると面白いかもと思いました。




www.amazon.co.jp/メクルメクいのちの秘密_ピカピカの赤ちゃんが教えてくれた-岡野-眞規代
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芦屋 山田整体


 (完全予約制)

 

yamadaseitai555@gmail.com

山田整体メールアドレス

・指導日 月・火・土曜日

指導時間10-19時

  

替えの靴下と、顔に敷くハンカチをご持参ください

 

〒659-0093

兵庫県芦屋市船戸町3-25ラインビルド芦屋船戸

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