不調や病気を引き起こす四大生活習慣
①冷え
②食べ過ぎ
③過労
④精神的ストレス
それぞれの項目をみていきましょう。
①冷え
冷えると、
筋肉、関節が硬くなります。
血行も悪くなります。
骨盤の動きも悪くなります。
②食べ過ぎ
意外かもしれませんが、食べ過ぎることでも身体は鈍ります。
また、肥えることも鈍り現象の一種です。
余分に食べると、そのぶん内臓に負担がかかって内臓がくたびれることにもなります。
鈍りとはまた別の話ですが、
食べないと体力がつかないと勘違いしている人も多いですが、
実際には内臓がくたびれて、逆に体力をそがれている人は結構あります。
③過労
これは分かりやすいと思います。
疲れると身体が凝ってくるのを感じるでしょう。
弾力が失われてきている分かりやすい例です。
④精神的ストレス
これも身体が強張ります。
まんべんなく固くなるというよりは、頭や骨盤の緊張と関連した部位が特に固くなります。
交感神経優位になって緊張状態になりますし。
息も浅くなります。
眠りも悪くなります。
息が浅いということは、しっかり下腹の丹田まで息が吸えないということですから、
体力が落ちますし、免疫も落ちてしまいます。
以上
大まかに見ていきました。
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