歯を大事にして下さる歯医者さんを大事にしたいですね。
自然歯科さんの主張
Youtubeで「自然歯科」で検索してみた動画をまとめると、だいたいこんな感じです。
・歯は生きている。神経を取ると歯がもろくなる。
→ 適切な処置をすれば中から治っていきます。(レントゲン写真)
・歯は互いに支えあっているので、大きく削るとバランスが崩れる。(一度にたくさんの歯をいじらない)
・かみ合わせが変わると心身に影響して様々な症状を引き起こしかねない。
・原因を正すと虫歯の進行も止まる。(だからむやみに削ったりしない)
・痛みが命を守っている。だから麻酔をかけて歯を削らない。
痛かったら痛くない工夫(柔らかいものとか)をして噛むべし。
・身体にとって偽物の金属を入れると負担がかかる。(歯槽膿漏になったりする)
・歯の噛む力は50キロ、60キロ、100キロと強くて、歯の細かな裂け目ができる。
→ そこからから砂糖がしみ込んで虫歯になる。
・イライラくよくよ頑張りすぎて歯を食いしばっている生活をしていると、歯がダメになる。
にこにこ明るくしていること。
リラックスして生きていれば虫歯にならない。噛み合わせも良くなる。
↑ まとめてから
ホームページに、もっとちゃんとしたのが載っていることに気づきました。
なんだか悔しいのでこのまま置いておきます。
でも
ちゃんとしたのも載せておきますね。 ↓
自然歯科
自然歯科基本診療方針
自然歯科は体の声に耳を傾けながら、体全体のバランスを考えた必要最小限の処置を行っており、神経も取らず、歯も抜かず、不必要な検査や処置も行わず、掛け替えのない歯を大きく削る様な高額な被せ物等をする事もなく、多くの方は1度で終了しております。
●歯には純正部品がない、よって
必要最小限の治療を心掛ける。
●
余計なレントゲン検査、その他、不必要な事をしない。
●
シーラー(歯の溝を予防的に塞ぐもの)等も安易にしない。
(車のタイヤの溝にも意味があるように歯の溝にも意味がある。)
●自然の時間的変化のスピードを考慮する。
(自然の歯は体全体でバランスを取りながらはえてくる。
体のバランスを極力崩さない様に
一度に多くの歯に手を付けない)
●治す事よりこれ以上悪くしない事を目標にする。
(一本ずつ歯と体を馴染ませながら時間をかけて慎重に治療する。)
●患者さんに十分説明し、お互いの納得の上にやる。
●噛み合わせ、体のバランスを極力狂わせない。
●原則的に健全歯を削ってのブリッジはしない。
(接着ブリッジ等の応用)
●
神経は極力取らない。
●歯も極力抜かない。
●
麻酔等の使用を極力さける。
(削って痛いという事は歯随の中にまで影響が伝わっている、
これ以上やるとダメになる止めてくれと言う信号です。
体の訴えを尊重する)
●歯科医が一方的に痛みを取ってやるのでなく
患者さんに病気や痛みの意味を深く理解してもらう。
●患者さんが病気から生き方を学ぶお手伝いをする。
●病気を肉体的、精神的、環境的バランスの崩れと考える。
体の構造を変える歯科医療は最後の手段と考える
●体が長年かけて築き上げたバランスを狂わせない。
補綴、修復等をするときは前後左右の顎の動きと極力調和させる。
垂直的咬合圧が歯軸の方向に加わるように斜面の調整を極力やる。
原則的に無咬合の補綴物を作らない。
(他の歯に無理が移動し半年一年として虫歯ノーロー等になる)
●フルマウス、噛み合わせ全体に手を付けるような大きな補綴は極力しない。
●インプラント、矯正等は原則的にしない。
●自然を大切にし謙虚な気持ちで診療に当たる。
薬の副作用、産業の公害問題等後から問題がでてくることが多い。
必要最小限の治療を心掛ける。
●症状を総て意味のある事として捕らえる。
自然に習う、慎重に、謙虚に、バランスを考えて
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