昨晩は、真夜中に悪寒で目が覚めた。
足をこすりあわせたり、もぞもぞする。
風邪の前触れのような気配だ。
若干、喉も痛くなってきた!
やばい。
風邪を引いたら予定が狂ってしまうじゃないか。
風邪は体の調整だから、風邪自体は有りがたいことだけれども、経過を速やかに出来れば言うことなし。
寝ぼけながらの集中力であったが、
効けば幸いと、風邪の急処である胸椎5番辺りを特に意識しながら、
脊椎行気を何度かするうちにまた、寝入ってしまった。
夜中ふたたび起きたときには、汗をかいていた。
しめた!
このまま風邪が抜けるかも!
果たして、
朝起きると喉も痛くなくなっていた。
寒い一日だったが、持ちこたえて、風邪は引くことなくおさまったようだ。